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木を見て森を見る~マイクロスコープを使っての診療
こんにちは。
全身の健康を考えたオーダーメイド治療の歯科医院、高輪クリニック匠の院長、石澤です。
紅葉も終わり、木々の葉が全て落ちた寒い季節になってきましたね。
野鳥撮影が趣味の私には、楽しみが増える季節です。
この趣味である写真撮影、毎日の診療で使う一眼レフカメラをもっと勉強したいという思いから始めました。
一眼レフカメラのレンズは多種多様です。
高輪クリニック匠では、口腔内写真撮影用のレンズや、顕微鏡レンズを取り付けて使用しています。
先日も虫歯の治療で歯科用マイクロスコープを使い、説明のために撮影もしました。
細かい治療にはやはりマイクロスコープが非常に役に立ちます。
実際に目でマイクロスコープを覗くと、もっと良く見えています。
もう少しカメラの設定を調整すれば、今よりは良くなるはずですが、このためにもカメラの知識が必要となります。
奥が深いですね。
普段撮影している写真はこちら。
私は小鳥が大好きで、この日はシマエナガに逢えました。
NICON D500 AF-s NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
森の中にいると、森全体の素晴らしさと、そこに生きる色々なものたちとの触れ合いが私のエネルギーになってくれます。
歯科治療も『身体全体を診ること』『細部にこだわる治療』両方がとても大切です。
追伸
触れ合いと書きましたが、実際に触れ合うことができます。
興味のある方は是非聞いて下さい。