皆さま、こんにちは。

全身の健康を考えたオーダーメイド治療の歯科医院、高輪クリニック匠の衛生士、成田です。

まだまだ寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

春に向けて気分を上げて過ごしていきましょう＾＾☆

今回は、根面被覆術の症例についてご紹介致します。

根面被覆術とは、歯茎が減ってしまい、歯の根元が見えている部位に

自身の歯茎を移植し、改善する治療法です。

こちらは治療前の患者様のお写真です。

写真中央の歯（左上４番）に歯茎の退縮が見られ、歯が長く見えてしまっており、審美的にも影響が出てしまっています。また根面も出ているため、知覚過敏が起こる可能性もあります。

今回の患者様は審美的に気になるとのことで、根面被覆術と結合組織移植術を行いました。

こちらが術後１ヶ月後のお写真です。

写真中央の歯（左上4番）の歯茎の状態が回復しているのがお分かり頂けるかと思います＾＾

審美的にも、歯の長さが改善され綺麗になっていますね♪

痛みには個人差がございますが、こちらの患者様は痛みはほとんど無く、術後を過ごされました。現在も経過は良好でお過ごし頂いております。

歯茎が退縮し見た目が気になっている方や、知覚過敏で歯がしみてお困りの方は、ぜひ一度ご相談頂ければと思います＾＾

ご相談のご予約はお電話にてお待ちしております♪